言わずと知れた運命線。
手相に詳しくない方にもよく知られていますよね。
基本的に運命線がある場合は家の外で活躍する場合が多く、
逆に運命線がない場合は家の内側で幸せになることが多いです。
なので運命線はあってもなくても十分幸せにはなれるのです。
ですが便利なのは、運命線があるといつの時期に運が向いてくるかが分かる事。
今回は
- フィッシュと重なっている場合
- 枝分かれしている場合
- 運命線が短い意味
- 2本ある理由
についてお伝えします。
まずはこちらをご覧ください。
手相で運命線がフィッシュになっていると強運て本当?
運命線にフィッシュが重なっている場合、フィッシュが重なっている時期に来ると大きな幸運がやってきます。
恋愛というようより、仕事でです。
例えば大きく昇進したり、ヒット商品を生み出したり収入が上がったりなど、実利的なことが多いでしょう。
ではその時期とは?
これは簡単に言うと、運命線と知能線(太い真ん中の横に伸びる線)が交わる部分が35歳。
その上の感情線と交わる部分が55歳。
指の付け根が90歳だと思ってください。
手首から35歳までを4等分した下から初めのところが22歳です。
あとは22歳〜35歳までを均等にみてください。
ただ、この辺の年齢の見方は流派によって違うのでなんとも言えない部分があるんですが・・(^^;;
ちょっとわかりづらいですね。
こちらの動画をご覧ください。
流年法はOKでしょうか?
フィッシュがあったら凄い幸運があることがけ押さえておきましょう。
運命線も枝分かれしていることがあります。
その場合はどんな意味になるのでしょうか?
手相で運命線が枝分かれしている意味は?
運命線が枝分かれしている場合は大きく3つのパターンに分けられます。
まず枝分かれして太陽線に伸びている場合。
これは金運がかなり良くなることを意味しています。
次に運命線の上の端が枝分かれしている場合。
これは人間的な強さを表していますよ^^
どんな事があっても乗り越えていける強さを持っていると言えるでしょう。
最後に、運命線が途中で枝分かれしている場合。
これもいい線です。
その時期になったら幸運が舞い込みますよ ^^
運命線が短い場合は注意が必要です。
手相は運命線が短い方に忠告する?
手相では運命線を吉線とみなしますが、短い場合は注意が必要です。
運命線が短いのは気が短いことを意味しているのです。
ただ、ただの短期と言うではなく、短期間で成果をあげる事を意味している場合もあります。
自分は気が短いな、と思う方はご注意ください。
最後に、運命線が2本ある場合についてお伝えします。
二重運命線ですね^^
運命線が2本ある理由とは?
運命線は数が多いほど仕事で成果を上げやすい傾向にあります。
親指と反対側から線が伸びている場合は人間関係が良好で、人気があります。
また、生命線から2本目が伸びている方は努力家です。
己の努力で運命を切り開いていくことができるでしょう。
ご先祖の守護なども得られやすいですよ^^
運命線のまとめ
今回は運命線について色々とお伝えしてきました。
基本は、運命線があったら家の外で活躍しやすい。
なかったら家の中で幸せになりやすいという事です。
どちらにしてもすべての人が幸せになるようになっていますので、あとは努力と心がけ次第です。
楽しく幸福な人生を歩んでいきましょうね^^
そのためには周りへの感謝の気持ちを忘れない事。
そして家に邪気をためない事です。
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