今回お伝えするのはソロモンの輪(環)です。
いわゆるソロモン線ですね。
非常に珍しい手相なのですが古代イスラエルのソロモン王にあったことからこの名が付けられたと言われています。
後で詳しく意味をお伝えしますが、簡単に言うと、すごいカリスマ性と運をもったリーダーの素質がある手相です。
羨ましいですね^^
このソロモンの環について
- ソロモンの輪の手相の画像
- ソロモンの輪の手相の意味
- ソロモン線が二重の意味とは?
を順番にお伝えします。
まずはどんな手相なのか画像を確認しましょう。
ソロモンの輪の手相の画像
ソロモンの輪とはこのような手相です。
基本的には人差し指を囲むように線が現れます。
でも、中指だったり薬指を囲うこともありますよ。
その場合はどんな意味になるのかも学んでいきましょう〜!
ソロモンの輪の手相の意味
ソロモンの輪の意味は前述の通り強力な運とカリスマ性を持ったリーダーの資質です。
ワンピースのルフィのような感じですね。
ただ、知恵もあり社会的な力を得られる手相でもあります。
非常に独立心、向上心が強いので、時に独裁的になってしまうのが玉に瑕なところです。
でも、そこさえ気をつければとてつもなく出世しやすい手相と言えるでしょう。
成功しやすい、望みが叶いやすいと言われますが、まさにその通り。
自分が望んだことは叶うことになるでしょう。
こちらの解説をご覧ください。
さらに神秘十字線があったらすごい事になります。
そしてこれが二重になると・・。
ソロモン線が二重の意味とは?
ソロモンの輪が二重になった場合は、一本の時と比べてさらにその力が強くなります。
さらに成功しやすく、望みが叶いやすくなります。
スピリチュアル的な力とも通じやすくなり、神や守護霊などのご加護を受けやすい体質と言えるでしょう。
近くにあげまん線を持っている方がいたら仲良くしたほうがいいですよ^^
→あげまん線の手相が男にあるのはどんな意味?
ただし、中指なら注意が・・。
ソロモンの輪が中指にある意味は?
実はソロモンの輪はその指の丘(付け根の部分)の意味合いを強めるものです。
指の丘にはそれぞれ意味があるのです。
例えば人差し指の丘は木星丘と呼ばれていて、これが知識や向上心を表す場所なので、ここに輪(環)が出来るとその意味を強めることになります。
つまり、向上心が強く知識が豊富で・・・といった感じになるのです。
では中指は?と言うと・・
中指は土星丘と呼ばれていて、「孤独」を表します。
なのでここにソロモンの環がある場合(土星環)孤独を強める手相と言えるのです。
つまり、「すごく孤独」「自分一人で全てを抱え込んでいる」など。
ただ、逆に言うと脇目も振らずに何かに夢中になっている場合もあります。
何かの研究に一心不乱に打ち込んでいるとか、とにかく集中している。
なので決して悪い意味ではないのです。
では薬指は?と言うと・・。
ソロモン線が薬指にある意味は?
薬指の丘は太陽丘と呼ばれ、ここに環があるという事はかなり運がいいと言えるでしょう。
太陽のメージ通り、太陽丘には「成功、栄誉、名誉」など素晴らしい意味合いがあります。
ここにソロモンの環があるという事はそれらが強調されたという事です。
成功しやすいに決まっていますよね^^
ソロモンの環の意味はご理解いただけたでしょうか?
もしもあなたにソロモンの環があるのでしたら、きっと運を掴み成功に近づいていけるはずですよ^^
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