実りをもたらす秋は「財布を買い替えるのにいい時期」は本当でしょうか?
逆に「秋に財布を買い替えるのはダメ」とも言われています。
どちらが正解なのでしょうか?
今回はそんな質問に
- 財布の買い替えはNG?
- 買い替えのタイミング
- 財布の色とその意味
- 財布の素材とその意味
- 秋の意味
に分けて詳しくお伝えします。
それではまず財布の話をしたいと思います。
秋に財布を買い替えるのはダメ?
秋という季節は春同様に金運の実りの恩恵を受けています。
9月は貯蓄運、家庭運をアップさせ向上、安定させる時期。
そして10、11月は事業運やお金回りを良くする時期です。
そのための最も簡単で効果的な手段が「お財布の買い替え」という作業になるのです。
ただ、毎年新しい財布を買う必要はありません。
※買い替えのタイミングについては次の章でお伝えします。
風水では秋を「空き」と捉え、財布が空になり金運が下がるという意味にとっています。
そこで秋を実り多き季節と捉え、稲穂が実をつけるように財布もパンパンに膨らませておく事で金運をアップさせれるようにあやかろう、という意味合いになっているのです。
つまり、秋財布は春の時と同じように金運を上げるためのもう一度のチャンスという事になります。
秋は周囲の田んぼの稲穂は黄金色。
山の緑も鮮やかな紅葉に変化してきています。
行動を起こすには持ってこいのタイミングですね。
以上、秋の風水的な意味でした。
ちなみに、風水とは関係ありませんが、このような金運アップ方もあるようです。
効果は保証しません(^^;;
でもこれ、スピリチュアルの世界では有名な小林正観さんも同じこと言われているんですよ^^
では、気を取り直して次は秋財布の買い替えのタイミングについてです。
秋財布の買い替えタイミング
秋財布の買い替えは、3年周期で行いましょう。
買うのならもちろん新品にしてください。
財布は新しければ新しいほど運気のパワーを持っています。
何より新しい財布は気分は上がるし他にも良いことがたくさんあるのです。
古くなっていけばその分、パワーも段々落ちてくるということになるのですね。
買い換えるタイミングは秋分の日の前後がベストです。
そのタイミングでは難しくても、10月中には買い揃えておきたいですね。
それより遅れてしまうと、もう秋という感覚でなくなってきます。
秋に変えなければ次の春の到来まで待つことになります。
ちなみに、風水では財布の色がかなり重要です。
これはご存知のかも多いかもしれません。
散財しやすい色や貯蓄しやすい色などありますので詳しく見ていきましょう。
秋財布の色の選択
白色の財布
白色には浄化作用があり悪い運をリセットして新しい金運を呼び込んでくれる力があります。
但し、白という色は汚れやすいのが欠点です。
お手入れを怠りなくやってあげてくださいね。
ピンク色の財布
ピンク色には良好な人間関係や交友関係を築きお金を育ててくれる力があります。
色的にも女子に人気の色ですね。
あと、こっそりと玉の輿狙いの人にも向いている色ですよ。
ただ、ピンクや赤系は衝動買いなどをしやすくなるのでそこはご注意を。
黒色の財布
オーソドックスな黒色はお金を守り金運を安定させてくれます。
既に商売がうまくいっている人向きの財布と言えましょう。
なお、金具は金色のものを選ぶとより金運が上がります。
黄色の財布
お金の出入りが激しくなる財布です。
ただ、それはお金回りが良くなるという事。
サラリーマンやOL、商売を始めたばかりの方にとってはうってつけの色なのです。
自営業の方や、接待などのお付き合いで相手の人と楽しく酒を酌み交わさなければならない人たちにとったら、陽気に楽しくお金回りを良くしてくれる色です。
茶色、ベージュの財布
安定と貯蓄、両方の意味を持っています。
浪費癖のある方やお金を貯めたい、と思われている方には最適でしょう。
尚、財布の外側と内側で色が違う場合がありますが、最優先していただく方は外側の色です。
最強の色の組み合わせは外側が黒、内側が金色です。
運良くそういう財布を発見できたらゲットしておきたい財布ですね。
以上、秋財布の色の選択でした。
時期、色ときたら後は財布の素材だけです。
この三拍子が揃ったら金運UPはほぼ確定でしょう。
運気がアップする秋財布の素材
運気をアップさせてくれる秋財布の素材はズバリ、本革です。
使えば使うほど味の出てくる本革は、飽きもこないし愛着も湧くでしょう。
もちろん革のお手入れは定期的に行ってあげましょう。
では、本革のタイプ別に風水的な意味合いと相性のいい職業を見てみましょう。
クロコダイル革
一度掴んだら二度と離さないワニの習性から、金運と人脈作りに長けた特徴を持っています。
経営者や企業家、富裕層向きの財布です。
ヘビ革
蛇は金運のみならず多くの運気を呼び込んでくれる縁起のいい生き物。
金運面ではお金の循環をスムーズにしてくれます。
お金の出入りが多い為、お金の管理の得意な方や経営者、自営業者さんに向いた財布と言えるでしょう。
牛革、ラム革
牛は豊かさを表し貯蓄を増やす象徴となります。
また、流通量も多く比較的安価で入手しやすい本革商品です。
扱いやすく使いやすいのでサラリーマンやOLさんなど広くどんな方にも受け入れやすい財布です。
豚革
豚革は貴重な素材です。
その為、入手は困難なのですが、その分、持っているだけで金運のアップが見込める財布です。
風水では貴重なものほどパワーが大きいと言われます。
豚皮の財布はそれに該当する一品なのです。
経営者さんや自営業者向きと言えるでしょう。
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以上、秋財布の素材選びでした。
風水を上手く使った財布選びでしたら、こちらのサイトが参考になりますよ。
→財布で開運
そもそも秋にはどんな意味があるのでしょうか?
風水的に見た秋の意味
秋を風水でみる場合、ズバリ金運を意味してきます。
巷では秋が実りの季節なので財運が上がる、
逆に「空き」なので金運が下がるなど言われています。
なので、後で詳しくご説明しますが、財布にとって超重要な季節です。
9月は夏の疲れを癒す時期。
それと同時に刈り込み準備に入るための最後の熟成期間ともなります。
そして10、11 月で本格的な収穫を迎えるのです。
このように実りの季節を表す秋は、金運にとても強い影響与えているという事になるのです。
そこで私たちがまずやっておく事は、9 月のうちに余計なものや邪魔なものを処分しておくということです。
俗にいう「 断捨離」ですね。
本格的な実りの季節に入いろうかという時に邪魔なものが部屋の四方八方にあったのでは気は落ち着きません。
それにすっきりした気分にもなりません。
作業の邪魔になるだけですよね。
身の回りを綺麗に掃除し、整理整頓し来年使うものと不要なものとに分け、収納しておくものと処分するものとの選択を行って起きましょう。
金運をアップさせるためにはまず、自分の身の周りをきちんと整理整頓する事。
衣類の模様替えや不要なものの処分を済ませておくことです。
では最後に今回お伝えした内容をもう一度おさらいしましょう。
風水〜秋の意味と財布の関係〜まとめ
今回は財布の話がメインになりました。
秋は実りをもたらす季節。
美味しい季節です。
今回お伝えしたのは以下の通りですね^^
秋財布の買い替えタイミング=秋分の日の前後
秋財布の色の選択
- 白色の財布=新しい金運を呼び込んでくれる
- ピンク色の財布=お金を育ててくれる
- 黒色の財布=金運安定
- 黄色の財布=お金回りが良くなる
- 茶色、ベージュの財布=安定と貯蓄
運気がアップする秋財布の素材
- クロコダイル革=経営者、富裕層向き
- ヘビ革=経営者、自営業者向き
- 牛革、ラム革=手頃で使いやすい、サラリーマン・OL向き
- 豚革=入手困難な貴重品
勿論、春に新しく財布を購入された方はこの秋に買い換える必要はございません。
あと、基本的なお札の扱い方や古い財布の処分方法などは春財布の時と同じです。
春に忙しくて財布を買いそびれた方は是非ともこの時期のうちに買い替えて新しい金運を呼び込みましょう。
当然ながら財布の中をいつも綺麗にする事を忘れないでくださいね。
買ったはいいが後は放ったらかしでお札やらレシートやらでゴチャゴチャではお金はすぐに旅立ってしまいますよ。
こちらチェックもお忘れなく
→財布で開運
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