事故の夢はあなたが事を性急にし過ぎている事を現しています。
何ごとも慌てるといいことはありません。
慌てるとしないでもいいミスを犯します。
そんな事のないようにというこれは夢からのメッセージの場合が多いようです。
さあ、あなたが慌てているのかこれから調べてみませんか?
今回はそんな交通事故の夢を10パターンで見ていきますよ。
- 単独事故を起こす夢
- 車同士がぶつかる夢
- 玉つき事故の夢
- 車に轢かれる夢
- 人や生き物を轢く夢
- ひき逃げする夢
- ひき逃げされる夢
- 事故を目撃する夢
- 交通事故で血だらけになる夢
- 事故で大惨事になっている夢
それでは夢占いを始めましょう。
夢占い交通事故の夢10パターン
単独事故を起こす夢
電柱や壁にぶつかる事故です。
人を巻き込まなかったのは不幸中の幸いです。
しかしこれはあなたの注意散漫で起きた事故です。
現実のあなたも集中力に欠けているようですね。
これではトラブルも起こしやすい訳です。
運気が低迷しているので、ふだんより特に注意して物事に当たりましょう。
車同士がぶつかる夢
車はあなたを意味します。
そしてこれは人間関係のトラブルが起こるという暗示です。
特に正面衝突なら、ますます大きなトラブルという事を現しています。
強力なライバルが現れてあなたを窮地に追い込むかもしれません。
なかなか手ごわい相手なので足をすくわれないように注意して下さい。
玉つき事故の夢
人間関係のトラブルが勃発する暗示です。
これは第三者の外的要因がもたらすトラブルのようです。
あなた以外にも巻き込まれる人が大勢いそうです。
車が関係したトラブルでは事故以外に何があるでしょう。
例えば、旅行では食中毒などに注意をした方が良さそうです。
車に轢かれる夢
これは、すぐにしなければならない事があるという暗示です。
しかしあなたはそれができていないと感じているようです。
焦りがあなたを苦しめていますね。
そんな時は目の前のできる事から少しずつ着手しましょう。
千里の道も一歩からです。
小さな達成感を積み上げて行くうちに目標に近づけるはずですよ。
人や生き物を轢く夢
以前家の娘が仕事からの帰り道小動物を轢いてしまったと言って落ち込んだことがありました。
このように普通だったら命のあるものを轢いてしまうのは心の痛むことです。
しかし、こうした夢を見たあなたは少々モラルに欠けているのではないでしょうか。
あなたの非道な発言で傷ついている人がいるかもしれません。
今一度自分の行いを振り返ってみて下さい。
なんだか自分が嫌われているなと思ったら、この夢を思い出してください。
ひき逃げする夢
この夢は先の夢と似ています。
あなたが非道徳的な考えを持っている事を現しています。
また、後ろめたい事をした場合にも現れる夢です。
しかしまた、こうしたモラルのない自分から脱却したい現れでもあります。
そんな時こそ目上の人や同僚のアドバイスに耳を傾けて下さい。
まずそれを素直に受け止めることから始めましょう。
きっとあなたは磨かれるはずです。
ひき逃げされる夢
この夢はあなたの近くにモラルに欠けている人がいるという暗示です。
ひき逃げ犯が知人だったら、その人がモラルに欠けている人です。
一緒に仕事をしている人の仲間にこうした人がいるとトラブルを引き起します。
その人に重要な仕事を任せるのは避けた方が良さそうです。
十分注意して仕事を進めましょう。
またはその人の親しい人、尊敬している人などから助言を頼んでもいいですね。
事故を目撃する夢
運気がダウンしています。
些細な事が大きなトラブルになるという暗示です。
特に対人面で良くありません。
従ってこれは人間関係のトラブルになるでしょう。
目撃した事故が大きいほど、このトラブルも大きくなるようです。
進行中のものごとがこの事で停滞するかもしれません。
計画の見直しもしておくといいでしょう。
交通事故で血だらけになる夢
この夢はイメージ的には嫌な感じがしますね。
しかし、血は夢では悪い意味ではありません。
これは問題が起こっても近いうちに解消するという暗示があるのです。
今は壁にぶつかっていると思っているあなたも、やがて事態は好転します。
必ず出口が見つかるので元気を出して進んで下さい。
事故で大惨事になっている夢
海外のチャンネルではこうした大惨事の番組があります。
好奇心で見てしまいますが、身近に起こったら好奇心どころじゃないですよね。
これは大変な夢なので確かにあなたに困難な問題が起こる暗示があります。
しかし、これは困難ながらも解決ができるという事も現しています。
困難な局面にも前向きな姿勢で取り組むことがポイントになるでしょう。
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夢占い交通事故の意味~まとめ~
以上交通事故の夢占いでした。
交通事故は加害者にも被害者にもなりたくないものですよね。
近眼が強い私はなるべく夜の運転は避けています。
眼鏡越しは対向車のライトが輝いてしまって視界が遮られてしまうのです。
雨の日も同様です。
運転に自信のある人も、雨の夜の運転は十分注意して下さい。
それから言うまでもありませんが、飲酒運転は「ダメ絶対!」ですからね。
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