夢の中で走るというのは、バランスが取れていること。
または、あなたの積極性や充実度を現しています。
体調の良し悪しのメッセージでもあります。
走る夢を見たら、健康への警告かもしれません。
それを夢での状態で測って行こうと思います。
今回は以下の走る夢の意味を夢占いします。
夢占い走る夢10パターン
- 軽快に走る夢
- 誰かと一緒に走る夢
- 猛ダッシュで走る夢
- スローモーションで走る夢
- 予定のタイムで走る夢
- 行き先を決めずに走る夢
- ゴールを目指して走る夢
- あちこち走り回る夢
- 雨の中を走る夢
- 走れない夢
では夢占いを始めましょう。
夢占い走る夢10パターン
軽快に走る夢
さまざまな運気がアップする大吉夢です。
体調が良く、エネルギーも溢れています。
このため、仕事は多少の困難もものとせず、クリアできるでしょう。
そうして精神的にも余裕がうまれ、運気の良い循環が得られるのです。
もちろん恋愛運もいうことなしです。
恋人募集の人にもいい話がやって来るでしょう。
誰かと一緒に走る夢
一緒に走る誰かさんがカギとなる夢です。
その日と共にあなたが成功を収める吉夢になります。
仕事関係の人なら、その人と組んでする仕事が上手くいくという事。
恋人なら結婚。既婚の人は赤ちゃん誕生の予感があります。
まさしく人生の伴走者ということですね。
猛ダッシュで走る夢
ものすごい速さで走っているあなた。
慌てているのか、逃げているのか、悪い夢に思えますね。
しかし、これは以外にもステキな夢なのです。
あなたにまだ発掘されていない潜在能力があるという現れなのです。
子の隠れた才能を早く掘り起こしてくれと、夢がせかしているのかもしれません。
興味のない事でもチャンスがある都度、挑戦して下さい。
チャンスは縁です。
あなたを才能に目覚めさせてくれる縁を見逃さないようにしましょう。
スローモーションで走る夢
ドラマなどでは良く使われるこの効果。
緊迫感を出すために使われることも多いですよね。
さて夢ではどうでしょうか?
これはあなたが、実は走るのを躊躇していると解釈しています。
あなたには取り掛からなければいけない問題があるようです。
しかし、不安や恐怖心が立ちはだかって、問題を先送りしたいと考えていませんか?
勇気を持って、問題に対峙しましょう。
予定のタイムで走る夢
自分のペースが判っているしるしです。
焦りがなく着実に事を進める事ができるでしょう。
結果として、無理することなく、希望が叶いという暗示になります。
逆に予定のタイムで走れなかった夢は、あなたが無理をしているという暗示です。
希望を叶えるためには計画を見直しましょう。
行き先を決めずに走る夢
何やら、やけっぱちの感のある夢ですね。
無計画は危険なような気がするのは、私がA型だからでしょうか?
しかし、これはまるで違う意味になっています。
思っても見ないものを発見することを暗示する夢なのです。
それは、理想の恋人かもしれません。
はたまた、隠れていた才能かもしれません。
非常に楽しみな夢といえますね。
ゴールを目指して走る夢
心身ともに充実していることを現している夢です。
完走できればあなたの願いは叶うでしょう。
しかし、後ろを気にしながら走っている夢なら気を付けて下さい。
世間の目を気にしているという現れです。
願いを叶える時は前を向いては知りましょう!
世間の目はあなたの結果に注目するだけです。
あちこち走り回る夢
とても忙しい夢ですね。
夢の通り今のあなたは非常に忙しく手、心身ともに余裕のない状態です。
こんな状態は運気のダウンを招く凶夢になります。
公私ともに問題がいろいろあって、集中しようにもできません。
こんな時は一度に解決しようとせず、できる事から着手しましょう。
遠回りに思えるこのやり方が結局は一番効率の良い解決法なのですよ。
雨の中を走る夢
トトロにこんなシーンありましたね。
雨宿りしている女子に男子が自分の傘を差しだし、自分は雨の中を走って帰る。
恋愛ものの王道シーンともいえます。
夢ではどうでしょうか?
これは雨の様子とあなたの気分によります。
雨が小雨だったり、雨を機にしていなければ、運気アップの夢です。
体調が良いので雨も平気という事ですね。
しかし、気持ち悪いなど、マイナスな気持ちの時は要注意です。
体調が悪くなる前触れです。
早めに休息を取った方が良いでしょう。
走れない夢
走りたいのに走れない夢は、運気ダウンの夢です。
気持ちがあるのに走れないのは、体の調子が低下しているという現れです。
これは生活習慣の乱れから来るものかもしれません。
一度生活を見直してみて下さい。
そうでなければ、病気のサインです。
気にかかるところがあれば、受診をしましょう。
走る夢の意味10パターン〜まとめ〜
走る夢の夢占いは以上です。
私は小さい頃足が遅くて、徒競争は常にビリでした。
当時は自信喪失にも繋がっていました。
しかし、大人になってからわかりました。
足が遅いことは大した問題じゃない。
気持ちよく走ることが大切なのだと知りました。
人生もそうですよね。
競ってばかりいても楽しくなんかありません。
あなたも自分の道を自分のペースで楽しく走って行って下さいね^^
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