手相では手のひらの線で鑑定するものですね。
だけど左手と右手は同じ手相をしていません。
だったらどっちの手で見たらいいの?
そう思うのはもっともな話です。
そこでここでは、手相を見る基本情報を提供したいと思います。
今回の解説項目は
- 鑑定する手の側
- 左手で見る手相の意味
- 右手で見る手相の意味
の3つです。
それではご一緒に学んでいきましょう。
手相は左手と右手どっちを見る?
手相は本来両方の手のひらを見て鑑定を行います。
よく知られているのが生命線・感情線・頭脳線ですね。
他にも運命線・太陽線などたくさんの掌紋で鑑定します。
さらに手相ではてのひらのふくらみを掌丘(しょうきゅう)と呼び、これを9つに分けています。
手相は両手のこの掌紋と掌丘を合わせて複合的に鑑定することをいうのですね。
片手だけで手相を見る人には注意しましょう。
これでスタートはいいでしょうか?
それでは次から、左右の手の持つ意味を解説していきますね^^
その前に、あったら凄いことになる手相を見ておきましょう^^
すごい線の参考
では左手の意味を詳しく学んでいきましょう。
左手の手相は過去を表す?
手相を見てもらう時、左手から分かることはなんでしょうか?
それは持って生まれた基本性格、先天的な才能などが判ります。
持って生まれた性格や才能が判れば、この先の対処方法も分かりやすいですよね。
そして、過去までも判ってしまいます。
「過去が判る?」
そうなんです。
過去の開運時期(合格、結婚、マイホーム入手など)が判ります。
そして過去の恋愛時期まで判ってしまうんですよ。
一体いつの間に刻み込まれるんでしょうね。
さて、では今度は右手で判ることを見てみましょう。
左手が先天的なものと過去なら・・右手はたぶん・・
さあどうでしょうか?
右手の手相は未来を暗示?
ご想像のとおり、右手では後天的な性格や才能を見る事ができます。
左手では消極的な性格であったけれど、努力の末積極的になれたという人もいますね。
そういう人には、左手に消極的性格、右手に積極的性格が現れると言事です。
そしてもう一つ判ることは現在と未来。
今の状況とこれから起こるであろう事も刻まれています。
これから起こることが刻まれるなんて不思議ですよねー。
手相は3か月くらいの単位で変化すると言われています。
さて、手相の基本は分かっていただけたでしょうか?
それではこれまでの話をまとめておさらいしましょう。
右手と左手の手相はどう違う?〜まとめ〜
今回は手相の右手と左手、どっちが未来でどっちが過去かをお伝えしてきました。
もうお分かりですね。
- 手相は両てのひらの掌紋と掌丘を合わせて鑑定する。
- 左手は先天的な性格、才能そして過去が判る。
- 右手は後天的なもの、努力で手に入れた性格や才能と、現在や未来が判る。
でした。
しかし自分が頑張ってきたことが手相に出てくるなんて面白いことですよね。
そしてこれから起こることについても絶対なこととはいえません。
マイナス要素があれば回避することが可能なのです。
この不思議な「手相」を人生の指針にして、より良い生活を作っていって下さいね^^
この記事へのコメントはありません。